活動運営
活動代表:高田 賢二
KENJI TAKADA
有限会社ロイドエンジニアリング 代表取締役
内閣府認証NPO法人日本きぎょうコミュニティ 理事
大学卒業後、現トヨタ自動車東日本株式会社へ就職。自動車車体のCAE解析業務、実験評価業務を担当、10年間で多くの開発を経験したが燃え尽きて退職。 米国へ癒しの旅に出るが退職金を使い果たして帰国し、日産自動車株式会社へ転職する。その後、やはりCAE解析業務を軸にFR車体設計の構造計画業務を担当したが、3年後に個人的な事情で退職する。
2006年に有限会社ロイドエンジニアリングを立ち上げ。 製造メーカーのCAE解析の活用/標準化/構造計画などの製品開発支援をメイン業務として活動する他、工学やものづくりノウハウのセミナー講師なども実施している。
2009年には、日本機械学会認定 計算力学技術者(CAE技術者)1級(固体力学分野)取得 [ 第08-SFEM1-0017号 ]
本活動では、企画・運営を取りまとめるだけでなく、技術者としての知識と経験を活用してセミナーの講師や、製品開発プロジェクトのマネージメントも務める。技術屋会員の相談・要望吸い上げなど窓口業務も・・・
運営委員:桑原 良弘
YOSHIHIRO KUWABARA
ディスプロ株式会社 代表取締役社長
特許庁地域中小企業知財経営基盤定着支援事業 全体委員会委員
発明協会広島支部 知財戦略支援人材育成事業 調査委員
1987年航空高専 機械工学科卒。精密部品製造メーカーにおいて、部品製造から工程改善、生産設備開発設計とともに、自社製品を応用した独自商品開発と設計に従事し、その商品化に貢献。その後、新事業新商品開発・コンサルティング会社へ入社。新事業・新商品開発の提案・異業種連携・知的財産構築にかかる業務を16年間遂行し、多くの新事業や新商品の開発・知的財産の権利化を行う。
知的財産業務では、特許庁の政策実行のため中国経済産業局特許流通アドバイザーとして4年間、社団法人中国地域ニュービジネス協議会に出向し、地域経済政策の活性化と開発テーマの事業化、知的財産活用を支援。2007年8月創業。2010年10月ディスプロ株式会社設立、現在中堅製造業の顧問や地域機関と連動した企業の開発支援を行う。
ものづくり業界に対する人脈を駆使して、技術と人に対するコラボレーションを担当する。新事業/新商品開発のためのアイデア創出手法や特許戦略などのセミナー講師も担当している。
運営委員:椛澤 弘之
HIROYUKI KABASAWA
日本の大学を中退後、旧ソ連のモスクワを経てギリシャのミコノス島に渡り、野外劇場でヨーロッパの著名なアーチストとともにサウンドエンジニアとして働く。その後、スイスに渡り、ヌーシャテル州立高等商業学校現代フランス語科を経てヌーシャテル州立大学の現代フランス語科に入学、現代フランス語と経済科学を学ぶ、同時にスイス人写真家に師事しながら写真を学ぶ。
阪神大震災で芦屋の実家が全壊し学業半ばで帰国。帰国後は神戸の輸入雑貨ギャラリーに勤務。その後独立して東欧ロシア雑貨販売を始め、主にドイツ、東欧、ソ連圏からアンティークカメラや玩具を買い付け販売しながら現在に至る。副業でマンション経営、カレー開発権利者、翻訳・通訳業も行なう。
幅広い知識と世界中のコネクションを駆使するだけでなく、奇抜で自由な発想力を持つアイディアマン。スペシャリスト集団の活動の中で、唯一のジェネラリストとして能力を発揮し、サプライチェーンマネージメントを担当する。
活動支援/コラボレーション
営業支援:青木 隆政
TAKAMASA AOKI
株式会社フジリビング 代表取締役
昭和43年生れ。平成2年に製造業を設立し25年技術屋として腕を磨く。平成23年、新たな展開を求め、通販会社への卸商社・㈱フジリビング(千代田区神田)を更なる事業改革として取り込んだ。
技術・商品開発力に独自のものがあり、地域の中小企業を発掘しながら、次の世代への道を切り開く。
技術屋の開発製品が「売れる商品」となるために製造業/卸商社の経験からサポートいただきます。
IT支援:小野 眸
HITOMI ONO
パソコン学舎 代表
一般社団法人協創育機構 理事
大学卒業後、総合商社に入社。そこでIT部門に配属される。 コンピュータ部門でシステム開発の仕事を覚え、その後フリーのSEとして独立。中小企業の経理・販売管理・給与計算システムなどの開発を行う。
2007年、パソコン学舎を設立。中小企業の経営者様を中心に単なる操作説明ではなく即実務で使える実践的なパソコン出張講習を行っている。また企業研修のセミナー講師なども担当。
ITの専門家の立場から、ホームページ、IT活用全般をサポートしてくださいます。
デザイン支援:坂上 たかお
TAKAO SAKAGAMI
有限会社生和 代表取締役
オレンジの世界 代表
印刷会社、デザイン制作会社を経て、2002年 有限会社生和 代表取締役に就任。現在まで、様々な業種の広告印刷物のデザインを制作。店舗、宿泊施設、住宅関連、菓子メーカー、照明ブランド、IT会社、物流会社、工業メーカー、研究所、総合商社、専門学校、病院など。
2010年から「オレンジ色で世界を明るく楽しく元気に!」をテーマに、オレンジ色に特化した写真の撮影を開始。現在では、個展の開催、オレンジ色が人に与える影響についての講演、オレンジグッズの制作販売などをおこなっております。
Facebook :オレンジの世界(個人用)/(オレンジの世界)/ メルマガ「オレンジの世界」
技術屋.netが開発する製品のブランドデザインを手掛けていただきます。
活動アドバイザー
アドバイザー:中尾 吉宏
YOSHIHIRO NAKAO
内閣府認証NPO法人日本きぎょうコミュニティ代表理事
オフィス来夢 代表
高校卒業後、ロサンゼルスに留学。その後、数度にわたり渡米するが「ラスベガスですっからかん」になって帰国。様々な職業を経験し、結婚相談所を開設。
1998年に関西起業家サークル来夢を旗揚げ。その後、東京や全国各地での活動も開始。
2004年には、「NPO法人日本きぎょうコミュニティ」を設立し理事長に就任。起業支援をメインとして活動。この10年で生き残った社長たち1000人以上との交流を図って来た。その他、障害者・障害児支援、農業支援など、幅広く活動している。16歳からオフロード一本のバイク乗り。
NPO法人代表理事の立場から、勉強会修了者に対して証明書や推薦状を発行など、活動参加者の努力を形にして機関・企業へ発信して頂いてます。また、 起業家支援の実績をもとに社長の視点から「仕事力」を養成するためのセミナー講師なども担当します。